株式会社MCE
レゾルバ整備
PG整備
速度検出器
電動機の速度検出には TG(タコゼネ)、PG(パルス発信器)、レゾルバが使用されています。
特に最近ではレゾルバを使用するケースが多くなっております。
レゾルバは小型でブラシレスの為メンテナンスフリーという利点の反面、小型ゆえに使われている
ベアリングも小さく、ベアリング異常によりドライブ装置故障の原因につながり、安定した操業の
妨げとなります。
しかしながら、高価で精密度の高い部品であるため殆どの場合整備ができず、使い捨て状態でした。
弊社ではレゾルバの構造、理論を熟知した上で分解・清掃・ベアリング交換・組立・試験ができる
技術と設備を整え、試験成績表を添付しお客様に納めております。
2007年の実績では合計133台
2008年の実績では合計189台
2009年の実績では合計159台
2010年の実績では合計164台
2011年の実績では合計203台
2012年の実績では合計158台
2013年の実績では合計154台
2014年の実績では合計163台
2015年の実績では合計193台
2016年の実績では合計202台
2017年の実績では合計190台
2018年の実績では合計190台
2019年の実績では合計175台です。11月現在
以上納めさせて頂きました。