Motor Control Engineering
株式会社MCE
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電動機
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レゾルバ整備
PG整備
ドライブ装置
PG整備
東芝製KPGの整備が可能です。
パルス波形は2相(A相、B相)で、位相差は90°
ON時間とOFF時間の比率をデューティー比といい、理想は1:1
波高値は約15Vdc以上
以上のバランスが大きく崩れると、速度検出及び回転方向検出ができなくなり、ドライブ装置故障
又は電動機暴走という事故に繋がります。
(一般的には制御装置で保護しています)
東芝製KPGの場合は位相差、デューティー比が内部で調整可能で、弊社では試験器を使い
PG波形を見ながらの調整を実施しております。
整備の内容は
1.分解
2.清掃
3.ベアリング交換
4.組立
5.塗装
6.試験
以上を実施し、試験成績表を添付しお客様に納めております。
また、ベアリング不良でシャフトが磨耗した場合でも、シャフト交換が可能です。
整備可能なPG
東芝製 KPG タイプ
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